朝食会場での学び
おはようございます。
旅館での朝食は和食で、ビジネス系のホテルでの朝食は洋食の割合が多いことから「環境によって食欲に影響されているのでは」と思っている管理人です。
ーーーーーーーーー
音楽をかけよう
ーーーーーーーーー
この前あるホテルに泊まったのですが、そこでの朝食会場で気づいたことです。
私が朝食会場に入ると、そこには他の宿泊客が先にご飯を食べていたのですが、なんかめちゃめちゃ空気が重かったんです。
他の人たちは家族連れや友人や仕事仲間と食べていたので、朝食って1日のスタートですし、みんなで「今日どうする?」とか「昨日は大変でしたね」などあれこれ喋りながら食べる人が多いからもっとワイワイしてると思ったけど、みんな無言で食べてるわけです。。
しまいには咀嚼音まで聞こえてしまうという笑
この原因はすぐに分かりました。
そう「無音」だったということです。
無音が故に、誰かが喋るとその場にいる全員に聞こえてしまうんですよね。なので、発言することにブレーキがかかっていると私は感じました。
ここに少し大きめのBGMがかかっていれば、その音楽にある程度言葉がかき消されるという安心感から会話が始まっていたかもしれません。
よくイベントとかも開始前に大きめのBGMをかけて、お客さんの会話のボリュームを上げておいて本番での笑い声や歓声を大きくするという仕掛けがあったりしますよね。それと似ている要素があると思います。
生徒たちとワークをするときも、もし言葉を発してほしいのならちょいと大きめのBGMをかけてみることも有効かもしれませんね。
0コメント