使命感からの学び

こんにちは。

昨日久しぶりにスニーカーを買ったんですが、靴屋にはなぜあんなに外国人がいるのだろう?自分たちの国にはイケてる靴屋がないのか?日本の方が安いのか?

そんな疑問を抱き調べたところそんな値段の違いはないし、オシャレな靴屋もあることがわかり、謎が謎のままになってしまっている管理人です。


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使命感を保つには?
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社会問題に立ち向かう時、自分の原動力になるひとつとして「使命感」があると思います。


使命感はどうやって生まれるのか?


様々なパターンがありますが、そのひとつが「違和感」「不条理」「挫折」のようなネガティブ要因だと思います。


私の場合は、初めて地方に移住してその現状を体感したことで「こんなにも場所で格差が存在するのか。。。」という違和感を感じ、こんな時代に「生まれた場所で格差に塗れ、人生の選択肢が決まっちゃう」ということなんてことがあるのは変だよな、と思ったところから「フェアな社会にする」という使命感が生まれました。


そんな使命感が生まれてもそれを社会問題に接続していかないといけませんし、その使命感を燃やし続けないといけません。

しかし現実はそう甘くなく、個人や会社でその使命感が止まってしまって満足したり、そもそもその使命感が途中でポキっと折られて燃焼しなくなったりすることもあります。


そうならないためにも意識を段階的に持つことは大切かもしれません。例えば、

使命感の始まりは個人とします。(使命感を持つ、というところから始まる)

個人だけではその使命を果たすための資源が足りないこともあるし、孤軍奮闘するだけでは熱意も枯れてしまう可能性がある。そのために、水を与えないといけない。


そんな時、多くの人は「会社」にその使命感を段階的に上げることで、会社の資源をつかってさらに大きな取り組みができるし、会社の仲間に支えられて使命を再燃焼することができる。


それを自分が所属している会社だけでなく、その会社の業界まであげればさらに多くの資源や仲間が生まれ、使命感を更に燃やすことができ、それが社会段階に上がった時、本当の意味で使命感を果たせる段階に初めて入ることができるのではないでしょうか。


使命感と同じく、学びの意志を燃やすにも「段階的思考」と「同志の存在」というのは、その継続性にとってとても大切な要素ではないでしょうか。


そして、ここがそんな同志が集まる場所になればいいなと思います。

共学共創の学び場

〜共に学び、共に創る〜 ここは全国で奮闘する地域 × 教育魅力化コーディネーターたちが集まる場所です。 この学び場を通じて集まった同志が共に学び、新しい価値を共に創る。 それが現場に、チームに、そして現場に変化を生み出していく。 悩みや孤独に苛まれた時でも、仲間の奮闘に勇気を貰い、明日からまた頑張れる。 そんなつながりが生まれる場所に育てていければ嬉しいです。