情報格差から学ぶ
おはようございます。
最近疑いながらも熟睡BGMをかけながら寝ていると、以外にリラックスして寝れている自分がいることに驚いている管理人です。
地方にいると、若者は自分のビジョンやミッション、価値観を見つけるための材料=原体験を取り入れる機会格差に悩まされる。
というか、情報リテラシーの低さ故、悩みもしない=そういうことに気づきもしないのかもしれない。。
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原体験格差には追体験を
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記事でも動画でも写真でもなんでも、今は情報過多になっている。
その中から、自分と似た夢や想い、考えや価値観を持った人を探し、その人の人生を追体験することで自分を知っていくことは手法的には誰にでも可能だ。。
「あ、この人の考え方かっこいい!」
「あ、この人の人生すてき!」
「あ、こういう大人に俺もなりたい!」etc
そんな気持ちが心に湧いたら、それはその子の人生の「イチ選択肢」としてストックしておいてもいいのではないでしょうか。
私は「日本仕事百貨」を他の人の人生追体験のためによく見てます。(そこで今の仕事を見つけたのは何かのご縁でしょう)
しかし、そこで問題になるのが最初にも書いたように情報(収集)リテラシーの低さによる情報格差。
・どうやって調べたらいいか分からない
・何を検索ワードにしたらいいか分からない
・どのサイトがいいのか分からないetc
そのキッカケづくりは大人の役割。
ということで私は日常的に情報をインプットする中で、各生徒の興味・関心、進路、夢にかすっている人の人生情報を写真のような感じで提供しています。(もちろん空振りすることもありますが)
この進化系が、例えば地域・教育魅力化プロジェクトで奮闘されている皆さんとこういうHP上で集まって、生徒の興味に合わせてそれに近い人とオンラインで進路相談や今してる仕事、人生観の対話をすると、めちゃ楽しそうなんですよね。
しかも、そこにいる大人は楽しく面白く仕事してる!キラキラしてる!そんな姿を見た子どもたちもキラキラする!それが未来の社会をつくる原動力にもなる。最高じゃないすか!
仕組み自体は簡単に作れそうだけれど、あとはビジョンとパッションで共鳴した人のつながりづくりが課題だなぁ。
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