ラグビーから学ぶ

おはようございます。

ラグビーのW杯が始まり、屈強な男たちを見ているとなんだか筋トレをしたくなるという症状持ちの管理人です。ちなみに、昔K1を見ていた時の症状によく似ていますw


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One for All  ,  All for One

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有名なラグビーでの名言ですね。

ラグビーをしていたわけでなはいんですが、この言葉とても好きです。


色々調べてみると、この言葉の本当の意味は、

「一人はみんなのために、みんなは一人のために」

ではなく

「一人はみんなのために、みんなは一つの目的のために」

という意味だそうです。


会社や学校などに置き換えても「一つの目的、つまりゴールのために全員が役割をしっかり果たすのが重要だ」ということでは、同じ考え方ですね。


ミスやトラブルはいつでも起こる可能性がある

それを仲間が全力でフォローする

ミスは起きるものなので、ミスを責めない。逆にフォローは出来ていたか?

といったマインドのもと、この繰り返しを経て、一つの目的に繋げる。


学校でも、その学校の校訓や教育理念・目標を達成するために、自分の役割を全うしながら、自分以外の役割の人のフォローをしながら一丸となって進んでいく。


地域でも、その地域のあるべき姿に向かって「行政」だけに任せるのではなく「町民」も一緒に、時には町民が舵取りの役割を持って進んでいく、それを「行政」がサポートしていく。


One for All , All for One、というマインドのもと、役割分担とフォロー体制が整えば、それはきっと素晴らしいチームとなり、目的を達成することにつながるのではないでしょうか。

共学共創の学び場

〜共に学び、共に創る〜 ここは全国で奮闘する地域 × 教育魅力化コーディネーターたちが集まる場所です。 この学び場を通じて集まった同志が共に学び、新しい価値を共に創る。 それが現場に、チームに、そして現場に変化を生み出していく。 悩みや孤独に苛まれた時でも、仲間の奮闘に勇気を貰い、明日からまた頑張れる。 そんなつながりが生まれる場所に育てていければ嬉しいです。