手書きからの学び

こんにちは。

昼間のカフェに行くとほんと色んな人がいて、どんな生活で、どんな仕事で、今から何をするのかなど、人間に対する興味が湧きすぎてしまっている管理人です。

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PC、スマホよりノートを使う
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0から1を作り出す際に、まずは頭の中で考えることがあると思います。

構想を練るってやつですね。

百戦錬磨のプロフェッショナルなら、もう頭の中だけで完結することもあると思いますが、私は教育業界に関わって浅いし、まだまだ修行中の身なので、とにかく手を動かしています。


と言ってもワードとかに文字でメモっていくんじゃなくて、出来るだけノートに手書きで頭の中のイメージを「絵」として描くようにしています。

以前はワードに文字を打ちながら考えていたのですが、うまく考えを構造化することができませんでした。(こういう日記的なものは手書きよりもPCの方がいいのは明らかですね)


やはりそこは手書きでノートのあちこちに考えを書いて、それをつなげたり離したり含めたりなどして考えを整理していくと、一貫性の通ったアイデアにまとまることが出来てきました。


そこから量をこなしていくと、シンプルなことであれば頭の中だけで構造化できるようにもなってきたので、会議などで空中に浮いている言葉たちを集めて可視化することも出来るようになってきたかなと感じています。


今日のまとめ=考えを構造化・可視化できるようになるのは初期の頃は

「PCやスマホのメモではなく、ノートを使って手を動かして量をこなす」

ことが大切なんじゃないかという気づきでした。

共学共創の学び場

〜共に学び、共に創る〜 ここは全国で奮闘する地域 × 教育魅力化コーディネーターたちが集まる場所です。 この学び場を通じて集まった同志が共に学び、新しい価値を共に創る。 それが現場に、チームに、そして現場に変化を生み出していく。 悩みや孤独に苛まれた時でも、仲間の奮闘に勇気を貰い、明日からまた頑張れる。 そんなつながりが生まれる場所に育てていければ嬉しいです。