他人から学ぶ

おはようございます。

iPhoneに変えたことで飛行機の搭乗もスマホひとつでスムーズにいくぜ!と思ってたのですが、検査とゲートを通過する時に結局2枚紙を受け取らないといけないことが今世紀最大級の謎だと感じている管理人です。


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他人に期待しない
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貴方は仕事仲間に期待してますか?友達に期待してますか?恋人に期待してますか?家族に期待してますか?

自分以外の人と付き合っていくのは難しい。血が繋がっていなければ尚更だ。


アドラーも言ってたけど、人のほとんどの悩みは人間関係に起因するなら、私たちはどうやって生きていけば嫌なストレスから解放されるのだろうか?


その一つのマインドセットが、

「基本、他人には期待しない」


これは私の先輩が言ってた言葉です。

一見冷たそうな印象だけどこの先輩はむしろ面倒見が良くて後輩から尊敬されていました。


人をどうしよう、とか、人にどうこうしてもらおう、という期待を捨てていたようです。

この「他人に期待しない」ことでどういうことが起きるかというと、(ここからの点数は自分が他人に思う期待値です。人間的なことではないのでよろです)端っから「他人は0点」で期待値を計算してる人にとって「他人が発揮した10点」はプラス10点になる。


一方で、端っから「他人は100点」で期待値を計算してる人にとって「他人が発揮した10点」はマイナス90点になる。


これが「基本、他人に期待しない」ことから生まれるストレス解放テクニック。

まぁこんなうまくマインドセット出来たら楽なんですけどね(・Д・)


ただ、恋愛や結婚も「してもらって当たり前」の感覚が喧嘩の原因になること多いですよね。これも相手に期待していて、してもらえなかったことがマイナス要因として働いたからストレスが生まれた、と考えると、このテクニックは間違ってはいないのかもしれませんね。


期待はしないけど、相手がしたくなる、そんな仕掛け学を考えていこう。


では最後に。

他人に期待しないことと、他人を助けないことはイコールじゃない。

困った時はお互い様。

今、自分が出来ることで目の前にいる人を助けよう。

けれど、これをしたからこれをしてください、なんて期待しない。

今度は貴方が、その時目の前にいる困った人をその時の自分が出来ることで助けてあげてくださいね。

困った時はお互い様。

共学共創の学び場

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