L'Arc〜en〜Cielから学ぶ
おはようございます。
電車に乗ってると席を譲る人は賞賛されるのに、そもそも譲る前提で席を確保することを放棄している人は賞賛されないという表現力のチカラを感じている管理人です。
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その場でしか感じられない体験
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最近L'Arc〜en〜Cielに再ハマり中で、ユーチューブにライブメドレーみたいなのがあってそれを聞いてます。ド青春をB’z、GLAY、L'Arc〜en〜Ciel、LUNA SEAで過ごした私なのでノリノリで歌ってます。
そんな中での気づきです。
hydeはたまに歌詞を間違えたり忘れたりします。けどその歌唱力とらしく歌う技術とお茶目さでカバーしちゃいます。
けれど間違えた瞬間何が起こるかというと、お客さんが沸くんです。
「キャー、hydeかわいいー」
「がんばれー」
みたいな感じ。
これって凄いことだと思うんですよね。だって間違えたんですよ。
ここから学ぶことは、お客さんはプロのプロらしい完璧さだけを求めているわけじゃないってこと。その時、その場所、その人たちとだけしか体験出来ないことも求めているってこと。
「あの時、hyde間違えたよねー」
て会話が出来るのは、その場にいた人だけの特権。そんな体験をくれたhydeありがとう!みたいな感じ。
あとはAKBみたいに「応援の余白」があるってことも大切ですよね。俺が私が応援しないと!みたいな共感の面積を確保するって感じ。
完璧すぎることには人は関わりにくいのかもしれない。どこかで関わりしろを残しておかないと。愛嬌ってそういう余白を最大限に引き出す資質なのかもしれませんね(^-^)
(^-^)←こういうのも愛嬌表現w
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