ネコから学ぶ
こんにちは。
まだまだ暑い中、ポロシャツやくるぶしパンツなどを着ている男性を見て、仕事着も多様化しそれを認める雰囲気がある所にはあるんだなぁと感じている管理人です。
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余白から生まれる成長の伸び代
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無類のネコ好きとしては萌えに萌えてしまうこんな可愛い写真が偶然外出中に撮れました。
癒されるなぁ、と感じながら、このネコから改めて気づいたことを。
私たちは目の前の仕事ややるべきことに忙殺され、可処分時間が短くなることがあります。
確かにスケジュールが埋まったり、やることが確実に用意されていること自体に安心感を覚えることもあります。やることがないことが一番の苦痛だったりしますしね。
私も独立したものの、仕事が入らない時期に無理くりバイトや勉強会を入れまくって精神的安定を求めた時期があります(今もありますが)
しかし、自身の成長を望むならあえて24時間の中に意識的に「暇な時間帯」、つまり「成長への余白/伸び代」を組み込まなければいけないんじゃないかなと思います。
今の自分が出来ることで今の時間を一杯にしてしまうと、新しいことを学ぶ時間も、新しいことにチャレンジする時間もなくなる。
もし今の自分だからこそ舞い込んできた仕事があったとしても、それを受ける時間の空き枠がないと、せっかくのチャンスを逃してしまうことになる。
だから、今の時間の中で自分が出来ることは人に任せたり、あえて手放してしまったりして、新しい「余白」を作り、そこで新しいことを学んだり、挑戦したり、新しい仕事を受けたりしていくやり方もあるのではないでしょうか。
このネコのようにボーッとする時間をあえて生活時間に組み込むことも大切だよなぁと改めて気付かされた瞬間でした。
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